本日、新潟県醸造試験場の先生をお迎えして、初呑み切りを行いました。
| 吞み切りとは |
冬に仕込んだお酒を貯蔵しているタンクの栓を初めて開栓し、酒質を確認する作業です。
貯蔵タンクの栓(注ぎ口)のことを「呑み」といい、「呑み」の栓を切ることから「呑み切り」と呼び、最初に行なう呑み切りを「初呑み切り」といいます。
呑み切りは品質管理には欠かせない行事です。蔵人や製造関係者も一緒にきき酒を行いました。
先生からの講評では、全体的に良好という評価をいただきました！
まもなく今期の仕込みが始まります。
新酒の出来あがりもどうぞ楽しみにお待ちください！
